地域・地区

 瑞島→霞島→果最島→夢島・望島の順に並べており、各島内の掲載順は瑞霞電気鉄道の下り、終点方にむかっての駅順である。そのほうが水炭にとって分かりやすいからである。

 一部地区は適当なことを書いている。今後変わる可能性が高い。

瑞島 みずしま


見霄 みそら

 瑞島の西端に位置する地域。北西部には見霄ヶ崎水族館がある。

丹和 にわ

 2010年頃から宅地造成が始まった新興住宅街である。これまでは酪農が盛んであった。

 丹和鶏は島民に広く親しまれており、「庭には二羽丹和鶏」は有名な早口言葉である。

 西側の上丹和地域に新たな鉄道車庫が設けられる予定があったが、設定の変更により設けられずに至る。

白瑞 しらみず

 最初期の入植地。地名が無かったため、白と瑞の漢字の意味からしていいかんじの瑞祥地名にして今後の成長を願ったということにしてください。漢字の意味はググって。

折野 おれの

 入植開始初期、白瑞から離れた場所でここが自分の土地であると言った人がいたとかいなかったとか。

足広 あびろ

 地名の由来は、足を伸ばしてこの場所へ行くことから。なら、なぜ足伸にならなかったのしょうかね。知りません。

 足広駅の北東に車庫が設けられている。

北雪皇 きたゆきみ

 高級住宅地という設定がある。北というより北西。

雪皇 ゆきみ

 雪皇は瑞島内における交通の要衝である。瑞霞電気鉄道瑞島本線、雪皇支線、高校支線の3線4方面に向かうことができ、多くの賑わいを見せている地区である。名産品は「雪皇大福」。塩味が効いていてとてもおいしい。

 雪皇と盛冬は、白瑞と果最島の中間地点になることから、ともに栄えていると考えている。

盛冬 せいとう

 過去に市場が建設され、瑞島内から様々な農産物・水産物の交易が行われたことから、瑞霞諸島内で商いの場として認知されている。

 後に市場が閉場されたが、跡地に百貨店が建設されて現在に至る。

 

 地名の由来は過去の瑞霞諸島の設定(北海道の東側にあったという設定)にあった、降雪が盛んな地域であることを引きずっているものであり、設定変更により地名の名称が変わる可能性が高い。変えたい。

萌天 ほうてん

 「萌え」を司る神様、萌天を祀る萌天神社があることから萌天が地名となった。

 これまでは豊穣の神の意味で島民に崇められていたが、近年の萌えブームによって若い世代からは二次元の神様として崇められるようになった。

 萌天神社はこれに乗っかって萌えキャラを制作し、これを扱った授与品を頒布することで一躍有名となった。そのためか、神社の周囲にはそういった店舗が増加。独特の雰囲気を醸し出す地域となった。

 瑞霞諸島における著名な観光地の一つである。

政場 まんば

 政場は瑞島東部にある。

 読みは「まんば」。読めない。

 政場の名称の由来は、「政(まつりごと)」をする「場」所からである。そのままである。

 北部には旧瑞霞郡瑞島町役場(現:瑞霞市瑞島支所)があり、ここに瑞霞諸島の測量の基準となる基点が置かれている。旧役場の住所は瑞霞市瑞島基点1番地(市制施行前:瑞霞郡瑞島町瑞島基点1番地)である。

 現在は瑞霞市役所政場支所として一部の業務を扱う。

 南部は歓楽街が広がっている。役場の役人と造船所・工場の工員を受け入れる。南北で雰囲気の差が激しい地域。

 

 瑞霞町になる前は白瑞村と東瑞村の2つがあったという設定ができつつあり、東瑞村の役場が瑞霞町の役場になる設定になると思われる。

霞島 かすみしま


霜峰 しものみね

 霞島最南部に位置する地区。瑞霞諸島最大の塩の産地。名産品は「瑞霞の塩」。

松来 まつらい

 ズイカアカマツの産地として有名な地域。地名の由来も松からである。

 ズイカアカマツの松ぼっくりから精力剤が精製されており、販路を広げている模様。

畝波 うねば

 畝波は霞島の東部に位置する。

 漁師町であるが、近年は通勤・通学住民が増加している。これは瑞霞電気鉄道畝波車庫が畝波駅に併設されていることから、当駅始発の列車が設定されているからであると考えられる。日朱町も近いし。

 畝波という名称の由来は、海に見える波の形から付けられた。

 イワシ漁船はだいたいここ。

府南 ふなん

 日朱警備府の南側にあるためこの地名が付けられた。日朱要港部が日朱警備府となったのは 1941年11月20日 であるため、それ以降に命名されたと思われる。

 今後の歴史学習により、これ以前に地名を付けられる必要がある場合は「部南」となるのだろうか。

日朱町 ひあけまち

 日朱は霞島の北東部にあり、霞島で最大の歓楽街である。日朱の北東部に日朱基地を置き、町域の半分近くを基地が占める。

 諸島内で最も国際色あふれる地区であり、日朱町駅から日朱基地に向けての線路沿いは歓楽街である。1945 年 に日朱基地が米軍の指揮下となってからは基地関係業に従事しようとする者たちが集まり、飛躍的に発展した。

 日朱基地ができたのは 19xx年 である。当時は日朱要港部として設置され、後に日朱警備府に改編された。日朱要港部は太平洋地域へ向けた主要な前線基地として設置された。1945 年 の第二次世界大戦後に米軍により日朱基地と名称が変更された。

 日朱という名称の由来は日の出と太陽の色から付けられた。

 瑞霞諸島における著名な観光地の一つである。

海玄町 かいげんまち

 瑞霞諸島と外との接続点である瑞霞海港がある地区。瑞霞海港付近には様々な官公庁がならぶ。

 海玄町という地名は、海の玄関という意味が込められた地名。そのまま。

 瑞霞市役所がある。

香澄 かすみ

 ビジネス街。霞だと消えてしまうことから縁起が悪かったのだろう。

 香澄中央駅はそれほど霞島の中央にない。なぜ。

霖ヶ浦 りんがうら

 ビジネス街。

霖山 りんざん

 霖山は瑞霞諸島において最も高い山(標高:xxx m)である。

 温泉が湧出しているが、湯温は低く、加温して提供されている。[要出典]

 地名の由来は雨が続く山であったことから。

果最島 かもしま


集 つどい

 果最島西部に位置する地区。地名の由来は、1911 年 に造船所が開所し、造船所に納入する部品類を一度集めてから専用列車で運んでいたことにちなんだもの。

黒船 くろぶね

 黒船は果最島南部に位置する地区である。黒船南部に果最島造船所、西部に製鉄所(400 ha くらいの広さ)が置かれ、地区の大半を占めている。

 果最島造船所は 1907年 に開所した。のちに日朱要港部に接収され果最島海軍工廠となる。戦後に再び果最島造船所となる。

 黒船という名称の由来は造船所で船を製造していることから付けられた。

瀬野井 せのい

 港がある。果最島の最初期はこの港から物資を運び入れていた。昔はここから車両を入れていた設定があっても良いと思う。

雲葉 くもは

 火力発電所がある。←この設定をよく忘れる。

月映 つくばえ

 月映は果最島の東部にある果最山山頂付近の地域。「つくばえ」と読む。月映には月映湖がある。湖に月が映えたことから月映と名付けられた。月映に居住する住民は少く、

夢島・望島 ゆめしま・のぞみしま


夢島 ゆめしま

 夢島は諸島内南西部に位置する人工島である。よく作者本人によって望島と間違えられる。学校がある方が夢島である。

 島内に瑞霞大学と瑞霞大学付属高等学校ほか、各種学校が設置されており、これに付随して学生寮がある。

 陸上競技場、水泳競技場をはじめとした各種スポーツ施設が建設され、これらは国際規格を満たしている。そのため、国際試合を行うことが可能である。

 他にも諸島内最大の図書館・博物館・美術館等の施設が設けられており、文教地区を形成している。

 2008年 に夢島が造成され、2011年 に瑞霞大学、瑞霞大学付属高等学校が開校。瑞霞大学は国立の理系大学であり、望島の最先端をゆく研究所施設と連携していることから人気を集めている。

 島の北部には夢島港があり、瑞島の白瑞、盛冬への航路が設定されている。

 夢島という名称の由来は、学生たちに夢を抱いてもらいたいことから夢島と名付けられた。

望島 のぞみしま

 望島は諸島内南西部に位置する人工島である。よく作者本人によって夢島と間違えられる。研究所がある方が望島である。

 2008年 に夢島とともに造成された。

 島内は各企業・個人による私設の研究所のほか、国立研究所が設立され、国をあげての各種研究が行われていると思われる。

 島は円形であり、その中心に瑞霞電気鉄道国立研究所駅がある。

 望島という名称の由来は、各種研究に対する希望、望みから望島と名付けられた。

更新履歴

201xxxxx ページ作成

20200516 加筆・修正

20200517 政場の記述にある南北を入替。北部が役場、南部が繁華街。